大阪市西成区のスーパーマーケットで商品の代金を支払わなかった客が店長に包丁を突きつけ、強盗未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

午前11時半ごろ、大阪市西成区にあるスーパーマーケット「越前屋」で「万引きした客が包丁を所持していて、捕まえている」と店長(35)から警察に通報がありました。

警察によると、住居不詳・無職の田中勝二容疑者(77)がウイスキーや食料品など商品7点を持ってレジを通った後、代金を支払わずに荷詰めの台に移動したため、店長が支払うよう求めました。

すると、田中容疑者が突然、腹のあたりに隠していた刃渡り15センチあまりの包丁を取り出し店長に突きつけたため、店長が取り押さえ、強盗未遂の疑いで田中容疑者を現行犯逮捕したということです。

事件当時、田中容疑者は商品代767円を超える現金を所持していたことが分かっています。

警察の調べに対し、田中容疑者は容疑を認め、動機について「きのう買い物をした時に、会計金額をぼったくられました。店員に腹が立っていて、会計をせずに包丁を突きつけました」と供述しています。

前日のトラブルについては、警察は把握しておらず、確認を進めています。

関西テレビ
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