紀伊半島水害からまもなく14年を迎えるのを前に、29人が犠牲になった和歌山県那智勝浦町で慰霊碑の清掃が行われました。
那智勝浦町では、2011年、台風12号による大雨で那智川が氾濫したほか、大規模な土砂崩れが発生して、29人が犠牲となりました。
30日の朝には遺族や地元のボランティアなどおよそ20人が慰霊碑を拭いたり周りに伸びた雑草を刈り取ったりしました。
【遺族会元代表・岩渕三千生さん】
「大水害を後世に伝えるためにも、後世に残すためにもこういう活動はしていかなあかんと思って頑張っていきたい」
遺族会は去年に解散しましたが来月4日には遺族の有志らが集まり、慰霊祭を行うということです。