今週は、新潟でサマー2000シリーズ最終戦、新潟記念・GⅢ、中京で新設重賞の中京2歳ステークス・GⅢ(以下、中京2歳S)が開催される。
【新潟記念・GⅢ】
芝2000mが舞台となる新潟記念・GⅢ。
創設以来、ハンデ戦として実施されていたが、今年から別定戦に生まれ変わり、豪華メンバーが集結。
そして、去年の全国リーディングトップ4(ルメール、川田、戸崎、坂井騎手)も顔を揃え、ハイレベルな戦いに期待が高まる。
C.ルメール×エネルジコ(牡3)

デビューから無傷3連勝中のエネルジコ。
前走の青葉賞・GⅡでは豪快な差し切り勝ちを決めている。

鞍上は、現在新潟リーディング2位C.ルメール騎手(46)。
大物候補は名手とのコンビで、古馬相手にどこまで通用できるか注目だ。
川田将雅×クイーンズウォーク(牝4)

今年の金鯱賞・GⅡを制し、重賞3勝目を挙げたクイーンズウォーク。

鞍上を務める川田将雅騎手(39)とはデビュー戦からすべてでコンビを組んでいる。
名コンビで重賞4勝目なるか。
戸崎圭太×アスクカムオンモア(牡4)

未だ重賞制覇がないアスクカムオンモアには、心強い相棒・戸崎圭太騎手(45)が騎乗。

戸崎騎手は、現在全国リーディングと夏の新潟リーディングで首位をキープ。
重賞82勝の名ジョッキーが、悲願の重賞制覇へと導けるか。
坂井瑠星×シランケド(牝5)

中山牝馬S・GⅢを制したシランケドは、坂井瑠星騎手(28)との初コンビで挑む。

坂井騎手は、今年サウジCで海外G1初制覇を果たしたばかり。
世界一を知る若きホープの躍動に期待したい。
唯一のGⅠ馬 ブレイディヴェーグ(牝5)

最後に紹介するのは、2023年エリザベス女王杯・GⅠ覇者ブレイディヴェーグ。
あの歓喜以降も海外を除けばすべて掲示板内と、その脚力に衰えは感じられない。
強敵が揃った今回のレースで、復活の重賞制覇を果たしたいところだ。

鞍上は先週新潟2歳S・GⅢを制した津村明秀騎手(39)。
他にも、連覇を狙うシンリョクカや7月の七夕賞・GⅢを制したコスモフリーゲン、
さらに3年ぶりの勝利を目指すダノンベルーガなど重賞馬9頭が参戦。
【中京2歳S・GⅢ】
芝1400mで行われるのは、新設重賞の中京2歳S・GⅢ。
小倉2歳S・GⅢが舞台を中京に移し、新たに創設された2歳限定重賞である。
記念すべき第1回開催には、デビュー2戦目で7馬身差勝ちを決めたスターアニスやデビュー戦を1番人気で制したマイケルバローズ、今回と同じ左回りの1400mをデビュー勝ちしたパープルガーネットなど、素質豊かな若駒が揃った。
“初代王者”の称号は、果たしてどの馬に―
8月31日(日)、中京2歳Sは午後3時35分、新潟記念は午後3時45分に発走する。
みんなのKEIBA 新潟記念&中京2歳S・GⅢ
8月31日(日)午後3時から生放送
https://www.fujitv.co.jp/sports/keiba/index.html