富山市中心部で2年前に営業を終了した旧「ダイワロイネットホテル富山」が改修され、新たなブランドのホテルがオープンしました。
富山市荒町に29日にオープンしたのは「ホテルエノエ富山」です。
2年前、施設の老朽化やコロナ禍による客足の減少を受けて営業を終了した旧「ダイワロイネットホテル富山」を改修してオープンしました。
全国で約100件の宿泊施設を運営する企業が改修を手がけた新たなホテルは、11階建てで客室は227室。
富山の雰囲気に合わせた温かみのある和のテイストを基調としています。
2人1部屋で利用した場合の1人あたりの料金は6500円からで、観光やビジネスの拠点となる富山市中心部の立地に加え、いちばんの売りは朝食バイキングということです。
*ホテルエノエ富山 柳瀬剛士支配人
「ホテル特製のますずしを用意。従来の押しずしではなく、お米をふわっとして、その上にマスを。やわらかく食べていただける」
他にもホタルイカの寿司やシロエビを使ったカレーなど、富山の食が贅沢に味わえるメニューが用意されるということです。
運営会社によりますと、富山は県外からの観光客やインバウンド観光への期待が高まっていることから、函館に続く2号店としてオープンさせたということです。
227室ある客室やロビーは、自然豊かで落ち着きのある富山の雰囲気に合わせた和のテイストと、ホテルのテーマである「木の年輪」をイメージしたデザインが基調とされています。
運営会社は県内では他に、高岡市に1件、「スマイルホテル」を運営していて、今回の「ホテルエノエ富山」は「スマイルホテル」のワンランク上のホテルとなります。