大阪・関西万博の会場に、島根県の自然や観光スポットなどを紹介する期間限定の特設ブースが開設されています。
福村翔平記者:
「万博会場、あの大屋根リングの上にいます。こちらには華やかなパビリオンが立ち並び多くの人でにぎわっています。そしてこちら、会場の隅のほうに島根県という文字が見えます」
大阪市夢洲の万博会場。
島根県のブースがオープンしたのは、大屋根リング外側にある展示ルーム『ギャラリーEAST』です。
高さが現在の2倍あったとする説を採用した、平安時代の出雲大社本殿の復元模型や津和野の伝統文化・鷺舞で使用される衣装など、会場内には隠岐・出雲・石見の各地域の自然や歴史、文化を展示物やパネルで紹介しています。
この特設ブースは、国の内外から人の集まる万博会場で島根の魅力を発信して観光客の誘致につなげようと島根県が4000万円かけて開設しました。
オープン初日の8月27日は、「しまねっこ」と万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が登場し、来場者と触れ合いました。
このほかにも、縁結びの地をPRする絵馬かけ体験や、隠岐の自然や世界遺産・石見銀山遺跡を楽しめるVR体験、石見神楽の衣装を着ることができるコーナーも用意されています。
着衣体験したブルガリア人:
「とてもいいマーケティングだと思う。今回衣装を見たので、次回は島根に行ってみたい」
島根県国際観光推進室・青戸崇年室長:
「ぜひこの会場に足を運んでいただいて、島根県にも足を運んでいただけるようにしていきたい」
この特設ブースは31日日までで、30日と31日は石見神楽の特別公演も行われます。