倉吉市で栽培時期を遅らせて秋に出荷するスイカの査定会がありました。
例年並みの甘さに仕上がりました。
倉吉市の選果場であった「抑制極実西瓜(よくせいごくみすいか)」の査定会。
「抑制極実西瓜」は、春作のスイカのシーズンが終わる7月上旬ごろに苗を植え、秋に出荷される品種です。
接ぎ木を行わずに栽培されるため、スイカ本来の味が強いのが特徴です。
8月29日は、市内13戸の生産農家が自慢のスイカを持ち寄り、糖度や果肉の色を確かめました。
平均糖度は出荷基準の10.5度を上回る11.2度で、甘さ、大きさともに例年並みの仕上がりとなり関係者も一安心です。
生産者:
「糖度もあってシャリシャリしていて美味しいと思います」
JA鳥取中央倉吉西瓜生産部会・岸本健志部会長:
「(猛暑は)出来上がりを見る限りは影響はなかったと思う。春のスイカより果肉がやわらかいのでより糖度を感じられると思う」
「抑制極実西瓜」は、9月1日から9月中旬まで関東や関西を中心に出荷され、2024年と比べ250万円あまり少ない7500万円の販売を見込んでいます。