岩手県内の食材や郷土料理などをまとめた本「いわてのおかず」が完成し、食育に役立ててもらおうと約1000冊が県に贈られました。
8月28日は、作者の服部一景さんや、出版に協賛した東北CGCに加盟する県内のスーパーの社長など5人が県庁を訪れ、達増知事に完成した本を手渡しました。
「いわてのおかず」と名付けられた本には、県内の食材や郷土料理などがイラストや写真付きで分かりやすく表現されています。
材料や作り方など100種類の料理のレシピが掲載されているほか、ユネスコの無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」など岩手県の「食」に関する文化も紹介されています。
作者の服部さんは全国各地を巡り地域ごとに食に関する本を作っていて、岩手県が15カ所目となります。
いわてのおかず 作者・服部一景さん
「次の世代の子どもたち含めて見てもらって、県土の素晴らしさと食材と食を感じてもらう手引書になればいいなと思い作った」
県に贈られた約1000冊の本は、県内すべての小中学校や高校・特別支援学校に置かれ、食育に役立てられます。
(岩手めんこいテレビ)