今年度の宮城県内の小学生と中学生の人数は、いずれも過去最も少なくなりました。
文部科学省では学校の状況を把握するため、全国で児童や生徒、教員数などを調べる学校基本調査を毎年、実施しています。
それによりますと、今年5月1日時点の小学生の人数は10万3294人で、前の年度より3168人減り、統計を取り始めた1948年度以来、最も少なくなりました。
また中学生も、5万5597人で、前の年度より462人減って、こちらも過去最も少なくなりました。
一方、特別支援学校に通う児童、生徒数は2918人で、前の年度より124人多く、過去最も多くなりました。
これについて県は、「医療の発展により、重度の障がいのある子供が通学できるようになってきたことに加え、発達障がいへの理解が進み、特別支援学校への入学を選択肢に入れる保護者が増えたため」と分析しています。