秋田市の親子がアイデアを出し合って料理に挑戦しました。テーマは食材を無駄なく使い切ること。「食品ロス」削減を目指します。
19日に秋田市で開かれた料理に挑戦するイベントには、市内に住む親子3組9人が参加しました。
ただ料理するのではなく、食材を無駄なく使い切らなければなりません。
キャベツ、餅、サバ缶、かもぼこ、きゅうりなど、普段余ってしまいがちな食材や料理に使用しにくい材料から、くじ引きで選んだ食材を全て使わなければいけません。
参加者は与えられた食材を前にアイデアを出し合いながら協力して調理を進めます。
参加した親子は、キャベツを芯まで丸ごと使ったお好み焼きやニンジンを皮まで使ったみそ汁などを作りました。
別の親子は、糸こんにゃくやウインナーを細かく刻み、チャーハンに混ぜたり油揚げで包んだり、工夫をこらした料理が完成しました。
参加した児童は「スーパーに買い物にいったら食べきれる量を買いたい」「食品ロスは駄目だということを学んだ。ご飯を食べ切ることやいらないものは買わないということが大切だと思う」と話していました。
また、参加した保護者は「普段あまり料理の手伝いをさせたことがなかったが、料理しながら楽しめた。子どもたちの勉強にもなったと思う」と話していました。
アイデア料理は食品ロスを考えるきっかけになったようです。