秋篠宮家の次女・佳子さまが、2025年も鳥取県を訪問されることになりました。
倉吉市で9月14日に開かれる「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席するほか、3月に開館した県立美術館などを視察されます。

鳥取県によると、佳子さまは9月13日から14日にかけて鳥取県を訪問、14日に倉吉市で開かれる「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席し、開会式であいさつをされるほか全国から集まった高校生の手話を交えた歌やダンス、演劇などのパフォーマンスをご覧になります。

今回で12回目を迎えるこの大会に、佳子さまは、第1回大会からほぼ毎回参加されています。
また、前日の13日には、2025年3月に開館した倉吉市の県立美術館で「ブリロの箱」などの作品を鑑賞されるほか、湯梨浜町の心身障害者の救護施設「ゆりはま大平園」を訪問、利用者の就労の様子や制作された「大平焼」の作品を視察するほか、クラブ活動の「ボッチャ」も体験されるということです。

佳子さまの鳥取県訪問はこれが10回目で、今回は県中部で県民と触れ合われます。

TSKさんいん中央テレビ
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