JR予土線を盛り上げようと活動する高校生たちが、愛媛県庁を訪れ中村知事に活動を報告し、沿線の魅力をPRしました。
今月22日、県庁を訪れたのは、北宇和高校など愛媛と高知のJR予土線沿線の高校生たち。
「予土あす青春18プロジェクト」として沿線を盛り上げようと取り組んでいて、中村知事に活動内容を報告しました。
プロジェクトではハロウィーンの時期にはかぼちゃアートを制作し、予土線圏域の9駅で展示したほか、伝統工芸「泉貨紙」を使って予土線にまつわるエピソードをまとめた本を制作しました。
報告を受けた中村知事は「ふるさとの価値をしっかりと受け止めて、磨いていってほしい」と高校生たちの活動に期待を寄せていました。
高知県立四万十高校2年・松田青奈さん:
「(Q.予土線の魅力とは?)愛媛県から高知県に毎日予土線で通っているんですけど、愛媛県と高知県ならではの風景が違いや、高知県では川と森が合体したように見えたりするので、(この魅力を)世代関係なく色んな人に伝えていけたらなと思っています。」
プロジェクトでは、秋に予土線エリアへの誘客を目的にした、アートイベントを開催する予定です。
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