22日から3日間愛媛県四国中央市でウェイクボードのプロアマツアー大会が開かれ、選手たちが華麗な技を披露しました。

四国中央市の富郷ダムのダム湖法皇湖で、22日から3日間ウェイクシリーズ第3戦が開かれ、小学3年から60歳を越える全国のプロやアマチュアら約170人が参加しました。

ウェイクシリーズはウェイクボードやウェイクサーフィンなど、5つのカテゴリーで年間ポイントを獲得する大会で、選手たちは水面を走るモーターボートの波で、35秒間から45秒間ジャンプしたり回転技を繰り出します。

24日はウェイクボードクラス別の決勝戦が行われ、県内からは5人のアマチュア選手が出場。

ウェイクボードアマチュア40歳~49歳の部(四国中央市出身)清水智史さん:
「水の上を滑る非日常的なところが、すごく爽快感があって楽しいですね。カッコいいと思っているので、自分の中で自分がやりたい技とか、そういったものをできればと思ってやっています」

ウェイクシリーズは今年10月大分県で最終戦が開かれます。

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テレビ愛媛
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