パレスチナ自治区ガザの病院が25日、イスラエル軍の攻撃を受けジャーナリスト5人を含む21人が死亡しました。
パレスチナ自治区ガザ南部・ハンユニスにあるナセル病院が25日、イスラエル軍の攻撃を受け、ロイター通信やアルジャジーラなどのジャーナリスト5人を含む21人が死亡しました。
病院に攻撃があり救急隊や報道関係者が集まったところで、再び攻撃があったということです。
ガザ当局は2023年の戦闘開始以降、死亡したジャーナリストは244人になったとしています。
イスラエル軍は病院周辺での攻撃を認めた上で、速やかに調査するとしています。