2025年で創立20周年を迎える琉球ゴールデンキングスを運営する会社に新たに就任した社長が、玉城知事と面談し今後の意気込みを語りました。
沖縄バスケットボール株式会社の社長に先月就任したのは、那覇市出身の33歳、仲間陸人社長です。
沖縄バスケットボール株式会社 仲間陸人代表取締役社長:
誰もが想像できてなかったことを一個一個実現したのがいまのキングスだと思うので、これからの20年みんなが想像できてないことにチャレンジしていきたいなと思っています。これからもっとキングスが沖縄に貢献できるように頑張っていきますので、引き続き県のみなさまにもご支援いただけたらと思っています
玉城知事は、「キングスの活躍は希望と笑顔を広げている。これからの活躍も期待しています」と激励しました。
琉球ゴールデンキングスの今シーズン開幕戦は10月4日、ホームで横浜ビー・コルセアーズと対戦します。