西都市のまちなかギャラリー「夢たまご」で11日から「ポケットの中の模型展」が始まりました。
こだわりの詰まったプラモデルが勢ぞろいです。
会場には、4歳から70代までの愛好家が製作したおよそ180点のプラモデルが展示されてます。
今年は例年より多くの戦闘機や戦艦などが並び、主催者は「戦後80年の年に戦争について考える機会にもしてほしい」としています。
(ポケットの中の模型展開催事務局 柚木崎文敏会長)
「1年に1回行う模型展で 同じものは2度と出さない と 毎年新規・新作でチャレンジしていただいている素敵な模型展です」
(プラモデルを出品・大塚海翔くん)
Q何で作るのが好きになったんですか?
「お父さんとお母さんがプラモ作ってるから、いいなと思っていたから」
この模型展は8月17日まで開かれていて、入場は無料です。