活動が活発な前線の影響で島根県で大雨となっている中、山陰道の出雲IC-仁摩・石見銀山IC間が10日午前11時30分から全面通行止めとなりました。
【画像提供:国土交通省松江国道事務所】
国交省松江国道事務所によると、連続雨量の基準値を超えたための措置としています。
山陰地方は活動が活発な前線による雨雲がかかっていて、出雲市など隠岐を除く島根県に大雨・洪水警報が発表されています。
12日正午にかけて、雷を伴った激しい雨が降る恐れがあり、予想される48時間降水量は島根県の多いところで200ミリに達する見込みです。
通行止め解除の目途は立っていません。