14日夜、三次市の一軒家でけがをした女性(20代)が倒れているのが発見され、病院に搬送されました。女性の意識は15日朝も戻っておらず、警察は事件と事故の両面で捜査を進めています。

警察と消防によりますと、14日午後9時ごろ、三次市下川立町で「娘が自宅で倒れているのを発見した」と同居する父親から消防に通報がありました。
その後、消防は警察に「女性は暴行によってケガをした可能性がある。自宅のリビングで倒れている」などと連絡しました。

倒れていた女性(20代)は病院に搬送されましたが、意識はなく、顔や足、ひじなどから出血し重傷です。

女性は15日午前7時時点でも意識が戻っていないということです。
警察は事件と事故の両面で捜査を進めています。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。