上皇后美智子さまは、入院中の上皇さまを見舞うため、15日、東大病院に入られました。
14日の入院から一夜明け、15日午前11時半頃、美智子さまは文京区の東京大学医学部付属病院に向かわれました。
91歳の上皇さまはこれまでに「右心不全」「無症候性心筋虚血」と診断され、投薬や心臓への負荷がかからないよう運動量の調節などを続けてこられましたが、症状の改善が見られないことから新たな薬を追加されることになりました。
新たな薬には、不整脈などの副作用が出る可能性があり上皇さまは入院して心臓の状態を確認しながら薬の量を決めるということです。
美智子さまは、上皇さまが2025年5月に検査入院された際も毎日見舞っていて、入院への付き添いに続き、15日も上皇さまを見舞われました。
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