7月14日夕方、宮城県気仙沼市内の市道で、車を運転していた医師の男が、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、仙台市太白区越路の医師、千葉卓修容疑者(65)です。
警察によりますと、千葉容疑者は、14日午後5時50分ごろ、気仙沼市仲町2丁目の市道で、酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
パトロール中の警察がふらついて走行する千葉容疑者の車を発見し、運転していた千葉容疑者を呼気検査したところ、基準値を超える量のアルコールが検知されたということです。
警察の調べに対し、千葉容疑者は、「酒を飲んで車を運転したことに間違いありません」と、容疑を認めているということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。