『山下清展』ですが、13日は小・中学生を対象にワークショップが開かれました。
子どもたちは色紙をちぎって貼る巨大貼絵に挑戦しました。

県立美術館は13日、小・中学生を対象とした貼絵ワークショップを開催し、約20人が参加しました。題材となったのは山下清が描いた油彩画で、ビビッドな色使いが特徴の『群鶏』です。

「難しいけど楽しい」「鶏のしっぽ」「ビリビリ破るのが(楽しい)」

この巨大貼絵は今後、県立美術館本館の吹き抜けホールに展示され、訪れた参加者たちと一緒に完成させるということです。

テレビ熊本
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