面識のある30代の女性の自転車のサドルに自分の体液を付けた疑いで静岡県裾野市に住む自称会社員の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、裾野市に住む自称会社員の男(49)です。
警察によりますと、男は今年1月に市内に住む30代の女性のアパートの駐輪場で、女性の自転車のサドルに自分の体液をつけた疑いが持たれています。
警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
2人に面識はあり女性が警察に被害を届け出て発覚し、その後の捜査で男の犯行と断定したということです。
警察は犯行の経緯を詳しく調べています。