田植えや動物と触れ合う体験をしたのは白石町のふたばこども園とひしのみ保育園の園児約80人です。
この活動は子供たちに食の大切さを知ってもらい、思いやりの心を育んでもらおうと10年以上前から佐賀農業高校が開いているものです。
25日は高校の実習田で高校生たちと一緒にさがびよりの苗を植えました。
【児童】
「最初はむずかしいなと思ったけど教えてもらったらかんたんだった。」
またウサギやモルモット、ポニーなどの動物を膝の上に乗せたりえさをあげたりして楽しんでいました。
Q.何が一番楽しかった?
【児童】
「うまとふれあえたこと」
【児童】
「モルモット。ぷにぷにしてる」
25日園児たちが植えたコメは今年の9月ごろに園児たちが刈り取りを行う予定だということです。