ノスタルジー満点の集落

■岐阜県揖斐川町春日小宮神（いびがわちょうかすがこみやかみ）

岐阜県揖斐川町春日小宮神（2023年9月撮影）
岐阜県揖斐川町春日小宮神（2023年9月撮影）

粕川沿いに形成された山中の集落。集落入口の停留所や使われなくなった廃自販機が好き。

岐阜県揖斐川町春日小宮神（2023年9月撮影）
岐阜県揖斐川町春日小宮神（2023年9月撮影）

木造の鄙びた停留所。

岐阜県揖斐川町春日小宮神（2023年9月撮影）
岐阜県揖斐川町春日小宮神（2023年9月撮影）

もう何年も使われていないようだが、可愛らしい、古い黄色い自販機があった。

■鳥取県鳥取市青谷町

鳥取県鳥取市青谷町（2024年9月撮影）
鳥取県鳥取市青谷町（2024年9月撮影）

「夏泊」という素敵な名前の集落。晩夏に訪れ、大量の汗を流しながら散策した。空は晴れていて名前のとおり夏を感じた。

（了）

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一人旅研究会
一人旅研究会

本名：栗原悠人。平成7年大晦日生。川崎出身。那須、札幌等に住居を転々としながら旅情と郷愁を求め、日本全国の鄙び空間、退廃的空間、秘境、温泉などを巡る。家ではジオラマ製作・落書き。日本一周・全県宿泊済。 愛車：三菱 ランサーエボリューションⅦGT-A。カメラ：CANON EOS R6 markⅡ。著書に『一人旅研究会・ノスタルジック写真集〜日本のなつかしい風景を旅する〜』（マール社）がある。