鄙びた温泉街、迷路のような路地、静かにたたずむ木造駅舎…。そんな、郷愁溢れる風景を求めて旅するインフルエンサー「一人旅研究会」こと栗原悠人さん。2026年7月に『いますぐ行きたい日本の旅 愛すべき日本のノスタルジア』(実業之日本社)を刊行した栗原さんに、本に収録した郷愁スポットの中から、読者にお勧めしたい心に残る場所をピックアップしてもらった。
――『いますぐ行きたい日本の旅 愛すべき日本のノスタルジア』では、これまで行かれたなかで厳選した60カ所を紹介していますが、中でも心に残っているスポットを選ぶとしたら?
すごく難しい質問ですが…、鉄道・風景・温泉街の3部門から1カ所ずつ上げてみますね。
鉄道編:津軽鉄道のストーブ列車(青森)
鉄道編は津軽鉄道のストーブ列車ですね!
津軽鉄道は旅情の塊。駅舎からして最高でした。すべてが小さくて可愛いです。
真冬に行ったんですけど、雪景色を見ながら座席でだるまストーブでスルメを焼いて、食べながらのんびりするのが本当によかったです。
津軽鉄道に限らず、今後もいろんな車両がどんどん引退してしまうことが予想されるので、できるうちに鉄道の旅はしておきたいですね。

