写真:@Keserasera_phot
この記事の画像(7枚)

秋の深まりとともに、各地で彼岸花が見頃を迎えました。

彼岸花の開花の適温は20〜25℃と言われています。

写真:@Keserasera_phot

例年、お彼岸の頃に咲き始める彼岸花ですが、2020年は猛暑の影響で、約1週間遅く咲き始めました。今週末までは、綺麗な彼岸花が見られそうです。

1000以上の呼び名

さて、みなさんは彼岸花の呼び名が方言を含めると1000以上あることをご存知でしょうか?この数からも、日本人にとって身近な花であることが分かりますね。

例えば、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という呼び名は、お経の中にも出てくる古代インド語で、“天上の花”という意味なんです。そのため、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」が咲くと“吉兆の兆し”だと言われているそうです。そして、学名では「リコリス」と呼ばれています。

さらに、「毒花」「痺れ花」「地獄花」のように、怖い呼び名もあるんです。

球根に毒があることから、昔からモグラやネズミの対策に田んぼの周りに植えられていたそうです。

皆さんの住む地域ではどんな名前がついているのでしょうか。気になった方はぜひ調べてみて下さい。

紅葉の見頃

彼岸花が咲き始め、秋の到来を感じますが、紅葉はいつ見頃を迎えるのでしょうか。こちらが最新の紅葉の見頃予想マップです。

現在、北海道の山沿いでは既に紅葉シーズンを迎えていますが、10月にかけて東北や中部地方でも徐々に見頃を迎えるでしょう。東日本や西日本、九州では11月以降に鮮やかな紅葉が見られそうです。

(とくダネ!『あまダネ!』9月25日放送)