深夜の首都高で目撃された、猛スピードで追い抜いていく車。
2車線をまたいで大胆に車線変更すると、再び右の車線に入っていきました。
目の前で目撃したドライバーは「もし自分が加速していたら、ぶつかっていたかもしれない」「初めて“死ぬかも”と思いました」と語りました。
この直前、車は真ん中の車線を走っていましたが、右に車線変更。すると、一気に加速。
猛スピードで追い越し、走り去りました。
目撃者によりますと、時速180kmは出ていたように感じたといいます。
目撃者は「大事故につながりかねない。他人の迷惑にならない運転をしてほしい」と話しています。
一方、イギリスで撮影された、時速約190kmで暴走する車の映像。
猛スピードでバンを抜く車。
続けざまにトラックを追い抜こうとすると、道路は左カーブに。
その時でした、ハンドル操作を誤ったのか、標識をかすめ、草むらに突っ込みクラッシュ。
車体が何度も回転し、フロントガラスに無数のヒビが。
ドライバーは奇跡的に軽いけがで済みましたが、検査の結果、基準値の2倍のアルコール濃度が検出。
飲酒運転などの罪で実刑判決となり、2年間、運転禁止となりました。