観光文化を学ぶ学生たちが、八重瀬町の伝統文化を体験しこれからの観光の在り方を考えました。
16日八重瀬町を訪れたのは沖縄キリスト教学院大学に2024年新設された観光文化学科の新入生69人です。
これから伝統文化を活用した観光の在り方を学ぶ上で、実際に学生たちは八重瀬町に伝わる獅子舞や空手、琉球舞踊、それに三線の魅力に触れました。
学生が体験する様子・・
お団子の女の子:
県外の人だけではなく、世界の人にも沖縄の良さっていうところを伝統文化も含めて知ってもらえるような仕組みを作っていける勉強をしていきたいなと思いました
髪が長い女の子:
いま抱いた新しい感情をこれからも持って4年間もっともっと観光と沖縄の文化について学んでより良い沖縄の観光の発展に貢献できる人材になりたいという思いが強くなりました
学生たちは観光に資する伝統文化の発信に力を入れていきたいと意気込んでいました。