マイページ
“クチャクチャ食べ”になっていない?自分で気づくための咀嚼音のメカニズムと出やすい人の「3つの共通点」|FNNプライムオンライン

“クチャクチャ食べ”になっていない?自分で気づくための咀嚼音のメカニズムと出やすい人の「3つの共通点」

Google ニュース プリファードソース

咀嚼音のメカニズムと対策

食事中にふと聞こえる「咀嚼音」(そしゃくおん)が、気になったことはないだろうか。

特に「クチャクチャ」という“クチャ音”は嫌われがち。外食などの場面でしばしば出てしまう人もいるが、原因はあるのだろうか。

口腔関係に詳しい、歯科医院「宇宙歯科クリニック」の深見隼人さんに聞いた。クチャ音が頻繁に出る人には、共通点があるという。

咀嚼音が出るメカニズム

咀嚼音と言っても、その聞こえ方はさまざま。「ザクザク」「シャクシャク」といった音はそこまで気にならないが、「クチャクチャ」という音はなぜ出てしまうのか。

「(1)口周りの筋力が衰えている。(2)舌が食事中にうまく動かせない。(3)鼻呼吸ができていない。これらが関係すると考えられます」

咀嚼音が出てしまう要因(イラスト:さいとうひさし)
咀嚼音が出てしまう要因(イラスト:さいとうひさし)
この記事の画像(6枚)

深見さんによれば、人間の口周りには「口輪筋」という筋肉があり、使う機会が少なかったり年齢を重ねたりすると衰えてしまう。衰えると、無意識のうちに口が開きやすくなる。

また、舌は口内に入れた食べ物を運んだり、飲み込んだりするときに役立っている。そのため、うまく動かせていないと、咀嚼や嚥下(えんげ)に苦労しやすい。

そして、鼻呼吸はできていないと、自然と口呼吸になりやすいそうだ。

食事中に口呼吸をすることになる(画像はイメージ)
食事中に口呼吸をすることになる(画像はイメージ)

これら(1)(2)(3)が重なると、食事では「口が開きがちで、咀嚼や嚥下に苦労しながら、口呼吸をする」ことになる。そうしてクチャ音が出てしまうのだという。  

「このほかにも、歯並びや扁桃腺の肥大などが影響することもあります」

気になるレベルの音はなぜ出る?

咀嚼音は完全に抑えるのは難しいというが、周りが気になるレベルの音が頻繁に出てしまう人には、3つの共通点があるそうだ。

【よく一緒に読まれている記事】
“クチャクチャ食べ”を直すには口輪筋と舌を意識!歯科医が教える食事中のコツと2つのトレーニング
“クチャクチャ食べ”を直すには口輪筋と舌を意識!歯科医が教える食事中のコツと2つのトレーニング
関連記事

咀嚼音のメカニズムと対策

プライムオンライン特集班の他の記事
11月3日は「文化の日」 なぜ祝日に?日本国憲法とも関係がある日【今日は何の日】
11月3日は「文化の日」 なぜ祝日に?日本国憲法とも関係がある日【今日は何の日】
ライフ
防災庁が「1週間分の備蓄」を呼びかけ 水・食料・トイレ…専門家と経験者に教えてもらった事前防災3選
防災庁が「1週間分の備蓄」を呼びかけ 水・食料・トイレ…専門家と経験者に教えてもらった事前防災3選
ライフ
11月1日は「紅茶の日」日本人が初めて外国の正式な茶会で紅茶を飲んだ日【今日は何の日】
11月1日は「紅茶の日」日本人が初めて外国の正式な茶会で紅茶を飲んだ日【今日は何の日】
ライフ
10月28日は「群馬県民の日」 群馬県が誕生した日を記念する日【今日は何の日】
10月28日は「群馬県民の日」 群馬県が誕生した日を記念する日【今日は何の日】
ライフ
一覧ページへ
プライムオンライン特集班
プライムオンライン特集班

FNNプライムオンラインのオリジナル特集班が、30~40代の仕事や子育てに忙しい女性に向け、毎月身近なテーマについて役立つ情報を取材しています。

×