アルプススタンドには島からの大応援団も駆け付け、島からもパブリックビューイングで声援を送った。
夏の甲子園に連れていきます!
壱岐高校野球部は全員が島の出身だ。ライバルが仲間となり、夢のセンバツ出場を果たした。

浦上脩吾主将は「皆さんを夏の甲子園に連れていけるよう頑張りたい」と決意を語り、応援への感謝の気持ちを伝えた。これに対して壱岐高校の桑原鉄次校長は「これからも挑戦者の気持ちを持って頑張ってくれることを期待している」とエールを送った。

生徒からも、甲子園への春夏連続出場を楽しみにする声が上がっていた。
(テレビ長崎)