11月24日(日)、東京競馬場で行われた第44回ジャパンカップ(GⅠ)。
今回は海外から3頭のG1馬が参戦したこともあり、当日は7万人を超える観客が東京競馬場に詰めかけた。
レースはスローペースで進み、シンエンペラーが先頭を引っ張る展開となったが、ドウデュースが大外から一気の末脚で勝利。
最後までドウデュースと競り合ったシンエンペラーとドゥレッツァは、2着同着という結果になった。
ドウデュースは12月に行われる有馬記念が引退前最後のレースとなる。ラストランで有終の美を飾ることができるか、ますます注目が集まる。