日本のウェディングドレスの草分け的存在で、日本の結婚式のスタイルを変えた第一人者であるデザイナーの桂由美さんが94歳で亡くなった事がわかった。株式会社ユミカツラインターナショナルが30日、公式インスタグラムに声明を発表した。死因についてはご本人の意向で発表しないという。

ホームページによると、桂さんは1964年、日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動を開始し、日本のブライダルファッション界の第一人者として、世界20カ国以上の各国首都でショーを行ったという。そのブライダルイベントを通じてウェディングに対する夢を与え続け、ブライダルの伝道師とも言われている。

そのブランド「ユミカツラ」のドレスは日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど各国で販売され、ユミカツラのドレスで結婚した花嫁は、約70万人といわれている。

桂さんがデザインしたドレスで結婚式を挙げた“花嫁”たちからは、多くの追悼コメントがSNSに寄せられている。

「数日前、桂由美先生のドレスを着て挙式披露宴あげました。とても綺麗な素敵なドレスで皆んなから褒められて、幸せな時間を過ごさせてもらいました。本当にありがとうございます。心からご冥福をお祈りいたします。」

「結婚式に桂由美先生のデザインしたドレスを着させて頂きました。ロングベールの素敵なドレスで一目惚れしました‼︎みんなからもキレイだよと言われ、忘れられない一生の思い出になりました‼︎本当にありがとうございました」

「一目惚れした桂由美先生のドレス。お袖やリボンのデザインも個別にしていただき、一生の思い出となる結婚式でした」

「沢山の夢を見せてもらいました。結婚式で桂由美先生のドレスを着用できて幸せでした」

「結婚式では、桂由美さんのステキなウェディングドレスを着て夢の様なウェディングになりました。駆け抜けてきた人生だったと思いますが天国でゆっくりお休み下さい。ご冥福をお祈り申し上げます」

「結婚式で桂由美先生のドレスを着用しました。またいつか着たい!!ずーっと着ていたい!!と思えるような素敵なドレスと打掛でした」

「ウェディングドレスを日本に持ってきてくださりありがとうございます」

「ずっとずっと私の憧れです」

「小学生の時に桂由美先生のドレスとお仕事への情熱に出会って、ブライダルのアルバイトに明け暮れた学生時代でした。結婚式は、先生に選んでいただいたドレスで本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。ご冥福をお祈りいたします」

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。