3月20日から5月6日にフジテレビ本社屋で開催される「オダイバ恐竜博覧会2024ー福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!ー」。

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フジテレビ1階にある第1会場では、プテラノドンや、全長12メートル・実物大のティラノサウルスが出迎えてくれる。

22階の第2会場では、恐竜王国・福井県で発掘された新種、その名もフクイベナートル・パラドクサスが登場する。

そして25階にある第3会場の球体展望室では、「スピノサウルス」の実物大ロボットが、世界で初めて展示される。

キャスターがかぶっているぬいぐるみは、4月13日から数量限定で販売予定。
紹介したエリア以外にも化石発掘体験などもでき、70点以上の骨格標本が展示されている。

フジテレビが恐竜でジャックされる「オダイバ恐竜博覧会2024」は20日開幕。

「オダイバ恐竜博覧会2024ー福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!ー」概要
北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて注目を集めている福井県・福井県立恐竜博物館が全面協力し、福井県立恐竜博物館で大人気の恐竜化石や標本はもちろん、福井で発掘された標本を展示し、同館研究員らによる最新の研究成果も紹介します。総展示標本数70点(予定)。さらに、この展覧会のために開発された全長約15メートルのライフサイズのスピノサウルスのロボットはホンモノのような動きを再現。ホンモノの岩石を叩いて恐竜化石発掘体験できるエリアも登場。展示エリアはフジテレビ本社屋の観覧エリアを縦断し恐竜を各所で展示予定。 さらに、北陸新幹線に関連する展示も行います。

公式サイト:
オダイバ恐竜博覧会2024 <オフィシャルサイト> (odaiba-dino2024.jp)

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