【畳+畳縁】
焦げ跡は残るが燃える事は無い。 通常、香炉の上で火をつけると燃焼時間は25分程度だが40分程度かかった。燃焼部が接している部分の温度が下がる事で火力が落ちているのかもしれない。
煙の量も焦げ臭さも少なく感じる。

【経机に敷く防炎マット】
焦げ跡は残るが燃える事は無い。触れる断面が少ないので畳より燃焼時間は多少早い。しかし、煙の量、焦げ臭さともに少ない。元々、防炎を謳っているだけあって安心して見ていられる。 焦げ跡は3つの中では少ない。

【防炎素材では無い導士布団】
焦げ跡は残るが燃える事は無い。置いたそばから煙の量も多く、燃焼が早い。そして何より煙の臭いが強い。炎が上がる事は無いのだが、生地も中綿もポリエステル製なのでそこに燃え移っていると思われる。1番危険を感じました。

そして、この投稿をした翌日(1月13日)には、Xユーザーの要望を受け、「煙の少ない線香を使ったらどうなるか」「複数本を使ったらどうなるか」「紙の上に線香を置いたらどうなるか」といった追加検証の結果も投稿。
それぞれの結果は…