冬休みが終わり新学期を迎えたアメリカの高校で銃撃事件が発生し、合わせて6人が撃たれて死傷した。
この記事の画像(8枚)現地当局によると、アメリカ中西部アイオワ州の州都デモイン郊外にある高校で、4日午前7時 半ごろ銃撃があり、当時校内にいた中学生1人が死亡したほか、5人が負傷した。
銃撃したのはこの高校に通う17歳の男子生徒で、散弾銃と拳銃で武装していたが、犯行後、自身を撃って死亡しました。
この高校では4日が冬休み明けの新学期初日だったということです。
校内からは即席の爆発物も発見されていて、警察が犯行の動機などを引き続き詳しく調べています。
(「Live News days」1月5日放送より)
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