秋篠宮家の次女・佳子さまは、東南アジアの若い世代と懇談された。
6日午前11時頃、佳子さまは赤坂御用地内で「東南アジア青年の船」の参加者と面会された。
「東南アジア青年の船」は、母の紀子さまが結婚前に参加された内閣府の事業で、ASEAN諸国の若い世代が日本国内でのホームステイやグループ・ディスカッションなどを通じ、理解を深め合う国際交流プログラム。
佳子さまは、参加者の代表で、シンガポールや日本など10カ国の同世代の30人全員と、通訳を交えず英語で懇談された。日本国内での活動などについて尋ね、和やかに会話を交わされたという。
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