大分県別府市で初めて開催された、温泉と音楽を掛け合わせた野外フェス「BEPPU ONSEN SHOWER FES.2023」。主宰は実業家の堀江貴文さん。別府ならではのフェスに多くの客が詰め掛け温泉と音楽を満喫した。

温泉をぶっかける音楽フェス

9日、別府市のスパビーチで初めて開催された「BEPPU ONSEN SHOWER FES.2023」。

「温泉の神々に感謝して失礼のないようにぶっかけろー!!」
実業家の堀江貴文さんが主宰する温泉と音楽を掛け合わせたこのイベント。その最大の特徴は「温泉をぶっかけること」。

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放水銃から放たれたのは別府の温泉をベースにした水でその量、約1000トン。本来は使いきれずに排水されてしまう温泉を市内の施設から集めたという。ステージ脇のタンクから12台の放水銃で7時間、来場者にかけ続けた。

別府でしかできない音楽フェス

開催前には「世界ではどこでもできない。これは本当に別府でしかできない」と意気込みを語っていた堀江さん。イベント開催のきっかけは別府市の長野市長との交流だったという。

「別府温泉の湧出量の凄さを聞いて、何かができないかと考えた。日本が資源大国であることを世界にアピールしたい。別府八湯温泉まつりの湯ぶっかけを見て、夏場に音楽フェスという形でできないかと思った」

「お湯をぶっかける意味は、プールに飛び込んだ時の気持ち良さ爽快さを覚えていると思うが、実際に濡れることによって“きょうは気分を開放して思いっきりはっちゃける”と思う効果があると思う。美容にもいい(笑)非日常を別府、大分の皆さんに感じて欲しい」

DJ KOOも登場!熱気は最高潮に

ステージでは大分県佐伯市出身のお笑い芸人でDJとしても活躍するダイノジをはじめ、約15組のアーティストがパフォーマンスを披露。夕方になり、TRFのDJ KOOが登場すると会場の熱気は最高潮に。約4000人がびしょ濡れになりながら温泉と音楽を全身で楽しんでいた。

参加者は「こういうイベント初めてだが、めっちゃ楽しい。シャワーを浴びてるみたいで気持ちいい」「暑い中に水がバーッと来るので最高です」などと話し、別府ならではのフェスを満喫していた。

別府の新たな名物となるか!?

「別府でしかできないし来年もぜひやりたいです」と来年への意気込みも語っていた堀江さん。

初の開催となった温泉と音楽を掛け合わせた「BEPPU ONSEN SHOWER FES.2023」。来年も開催される予定で今後、別府の新たな名物として定着するのか注目だ。

(テレビ大分)

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