秋篠宮妃紀子さまは福島県を訪れ、天文学に関する国際会議に出席された。
紀子さまは7日、福島・郡山市で行われた天文学に関する国際会議の開会式に出席し、「子どもの頃、キャンプ場で家族や友人と一緒に暗闇に輝く星や月を見つめ、宇宙に思いをはせて語り合ったことを思い出します」と、英語でおことばを述べられた。
これに先立ち、紀子さまはプラネタリウムを鑑賞し、「星空に包まれて癒しのひとときが感じられました」と話されたという。
紀子さまは、7月の新型コロナウイルスへの感染確認による療養後、公務に臨まれるのは初めて。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(15枚)