日本百貨店協会は、4月に全国の百貨店で買い物をした外国人観光客が約22万人にのぼり、2020年2月以来、3年ぶりに20万人を超えたと発表した。
また、免税品の売上高も去年の同じ月と比べ3倍超に(前年比209.9%増)。免税品の需要はさらに拡大する余地があるとみている。
一方、4月の百貨店全体の売上高は去年の同じ月と比べ8.6%増えて約4088億円となり、14カ月連続のプラスだった。
マスクをせずに外出する機会が増えたことから、衣服や化粧品などの売り上げが好調だったことが要因としている。
日本百貨店協会は、4月に全国の百貨店で買い物をした外国人観光客が約22万人にのぼり、2020年2月以来、3年ぶりに20万人を超えたと発表した。
また、免税品の売上高も去年の同じ月と比べ3倍超に(前年比209.9%増)。免税品の需要はさらに拡大する余地があるとみている。
一方、4月の百貨店全体の売上高は去年の同じ月と比べ8.6%増えて約4088億円となり、14カ月連続のプラスだった。
マスクをせずに外出する機会が増えたことから、衣服や化粧品などの売り上げが好調だったことが要因としている。