一部住民の苦情をきっかけに、長野市が廃止を決めた公園で、遊具の撤去などの工事が始まった。

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長野市の公園「青木島遊園地」では、17日午前8時半過ぎに「原状回復工事」が始まった。

この公園は、一部住民の騒音への苦情がきっかけで、市が一度廃止を決定し、異論が相次いだが、あらためて廃止が決まった。

地元の住民:
長野市の理不尽さが、今回とことんわかりました

地元の住民:
なくなるのは寂しいですが、こどもの遊び場だけ確保してもらえれば

木の伐採や遊具の撤去などは、28日までに終わる予定。