SNS大手ツイッター社が別の企業と合併し、企業としてすでに存在しないことが明らかになった。

イーロン・マスク氏がトップを務めるツイッター社について4月、カリフォルニア州での裁判の資料に「ツイッター社はX社に合併され、存在しない」と記載されていることが明らかになった。

合併したX社はマスク氏が保有する企業で、サンフランシスコにある非公開の企業だという。

マスク氏は11日にツイッターに「X」と投稿したほか、2022年10月には「ツイッターの買収はアプリ『X』の誕生につながる」と明かしていた。


公式な発表はなく、詳細は明らかにされていない。
(「めざましテレビ」4月12日放送)