“燃える闘魂”アントニオ猪木さんのお別れの会が7日、東京・両国国技館で行われた。
この記事の画像(20枚)プロレス関係者やファン、約4800人が参列し、2022年10月に亡くなった猪木さんをしのんだ。
リングサイドでは、追悼の10カウントゴングが鳴らされた。
そして猪木さんの愛弟子・藤波辰爾さん(69)が、惜別の言葉を送った。
藤波辰爾さん:
わたしはまだ、あなたから教えられた闘魂を胸に戦い続けています。あなたはわたしの永遠の師匠であり、不滅のヒーローです。時々リングに会いにきてください。いつでも帰りを待っています。
最後は、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカさん(35)が、猪木さんの“代名詞”「1・2・3・ダー!」で締めた。
(「イット!」3月7日放送より)
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