総務省は2022年の家計調査を発表し1世帯当たり(2人以上の世帯)のラーメンの支出金額で山形市が1万3196円で2年ぶりの首位となった。
この記事の画像(4枚)2位は2021年に1位だった新潟市で1万2573円。3位は仙台市で1万2480円。
山形市は2021年に9年ぶりに首位から陥落していた。
また、ギョーザの支出金額は宮崎市が4053円でトップとなり連覇を達成した。
2位が宇都宮市で3763円。3位は3434円で浜松市。
2022年の1世帯当たりの月平均消費支出は29万865円で、実質で前年比1.2%増となった。
2年連続のプラスとなったが、コロナ禍前の2019年には及んでいない。
あわせて発表された2022年12月単月の消費支出は32万8114円だった。
実質で前年同月比1.3%減となり、2カ月連続で減少した。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(4枚)