公開中の映画「マイ・ブロークン・マリコ」の大ヒット御礼舞台あいさつが10月10日行われ、主演の永野芽郁(23)さんとタナダユキ監督が登壇した。

永野さんは、鮮やかな赤のインナーカラーがのぞくヘアスタイルで登場。自身のナゾ行動を指摘されて焦りまくる、天然な一面も見せた。
なぜ今?不思議なしぐさで素の表情
9月30日に公開された「マイ・ブロークン・マリコ」は、うっ屈した日々を送るOLが、急死した親友の遺骨とともに旅にでる斬新な物語。

イベントでは、トーク中に突然真顔で、空気をつかむようなしぐさを見せた永野さん。


司会に「なんかいました?」と聞かれるとビックリした様子で、「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい!やっば!いま見られてないと思ってやってた。うそー、やばいやばい!すみませんすみません!」と焦っていた。

永野さんいわく、ホコリをつかもうとしていたようだ。
本作でワイルドな旅を経験した永野さんは、「ああいうことないからちょっとイイなと思っちゃいました」とはにかみ。

「ワイルドライフ。ワイルドライフしてみたい」と憧れを語った。
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(「めざましテレビ」10月11日放送分より)