“犬も食わない”けんかを繰り広げる夫婦を演じた、香取慎吾(45)さんと岸井ゆきの(30)さんが9月24日、公開記念舞台あいさつを行った。

イベントでは自らを「破壊王」と名乗った香取さんだが、会場に登場したフクロウと、恐る恐る距離を詰める一幕もあった。
「破壊王です!」ゲンは担がず、自ら壊す派
9月23日から公開されている映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」。ある“ゲン担ぎ”が物語のキーポイントになっているが、香取さんご本人はゲン担ぎについて…
香取慎吾:
“右足から”とか“靴ひもは…”とか、なんとなくルーティンになってきてるなと思ったら、あえて逆(左足)からいって壊す!破壊王ですね(笑)

香取さん自身はゲン担ぎなしのタイプであることを明かした。
フクロウの登場におっかなびっくり
そんな破壊王の前に、夫婦のペット“チャーリー”を演じたフクロウ、マルちゃんも登場!久しぶりの再会に大喜び…かと思いきや、ビミョ~な距離感。

香取さんは撮影でもあまり近づかなかったそうで、マルちゃんが目を背けた隙に恐る恐るタッチ。なぜかグータッチで背中をなでる香取さん。それに反応してマルちゃんが振り返ると、俊敏に手を引っ込めていた。


かわいらしい一面を見せ、破壊王の名は返上となったようだ。
(「めざましテレビ」9月26日放送分より)
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