ロシア国防省は二度目となる降伏を要求しました。

ウクライナ南東部・マリウポリにあるアゾフスタル製鉄所にいるウクライナの部隊に対して、ロシア国防省は日本時間19日午後6時までに「武器を置いて攻撃をやめれば命は保証する」とSNSに投稿しました。

「そうすれば、双方で連絡可能な手段を確保し日本時間午後8時から10時の間、製鉄所から出られるようにする」としています。ロシア国防省は17日午後7時までに降伏を求めていましたが、ウクライナ政府が拒否していました。