辛みそでコクを出した濃厚スープ スパイスは30種類以上

2003年に名古屋駅近くに1号店をオープンし、現在全国で222店舗を展開する鍋料理の名店「赤から」。自慢の逸品は、期間限定の「赤から担々鍋」だ。

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鍋の素だけでなくカップ麺やお菓子など、様々なコラボ商品も生まれている「赤から」。その魅力をお客さんに聞いた。

男性客:
辛過ぎないところ。甘さもあって、バランスがとれている

女性客:
(スープと)お肉との相性がいい。モツや豚肉とすごく合う

人気の秘密は、誰もが病みつきになるスープ。30種類以上のスパイスをブレンドし、辛みそでコクを出している。

鍋に入れる具材は、国産ホルモン、つくね、豚バラ、油揚げ、豆腐、白菜、もやし、白ネギ、ニラの9種類。たくさんの白菜に、名古屋コーチン入りのつくねや豚バラ肉などが入る。そして味の決め手のスープは、見た目は少し辛そうだが、辛いのが苦手な人でもおいしく食べられるワケがある。

女性客:
辛すぎが苦手なので、赤からだったら辛さが選べる

男性客:
辛いのが苦手ですけど、そんな人でも食べられる辛さにできるのが魅力

赤から鍋は0番の“辛さ無し”から10番の“超激辛”まで、11段階の中から辛さを選べるのが魅力だ。

(東海テレビ)

東海テレビ
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