ホームセンター・カインズで人気の「ベランダ菜園向きの野菜のタネ」TOP5をご紹介。

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日があまり当たらなくてもよく育つ

第5位は「青じそ」(148円)。

種まきの時期は、4月から6月頃まで。

日の当たる時間が限られていても、よく育つので人気。

第4位は「ラディッシュ」(148円)。

種まきの時期は、4月から秋頃まで。

タネをまいてから30日前後で収穫できるので、初心者でも手軽に楽しめる。

第3位は「小松菜」(198円)。

栽培がとても簡単で、ほぼ一年中作れるので、ベランダ菜園にぴったり。

2位は「えだまめ」(198円)。

種類が豊富なので、種まきの時期をしっかりチェックすることが大事。「早生枝豆」は、85日ほどで収穫できる。

プランター栽培のポイントは土と肥料

第1位発表の前に、カインズのスタッフにプランター栽培のポイントを聞いた。

カインズ鶴ヶ島店グリーン担当キャプテン・佐藤由美子さん:
プランターには、こちらの土がオススメになります。新しい土を使うこと、有機肥料の入った土を選ばれると簡単に作ることができます

また、土と合わせて即効性のある液体の肥料などを使うのも、おいしい野菜を作る上で欠かせないとのこと。

水やりは高い位置から優しくたっぷり

そして水やりは、乾いたら、たっぷりあげるのが基本。

タネが流れてしまわないよう、高い位置からフワッと優しくあげるのがオススメ。

第1位はピンク色のタネがキュートな…

第1位は「春まき ほうれん草」(198円)。ピンク色のタネがとってもキュート。

ほうれん草の中でも柔らかく、アクが少なくて食べやすい上、たくさん採れるので人気。

この機会にベランダ菜園を楽しんでみてはいかが?

(「めざましテレビ」4月4日放送分より)