土地価格の指標となる今年の公示価格が発表され、全国平均が2年ぶりに上昇しました。
1月1日時点の公示地価は、全国平均で商業地でプラス0.4%、住宅地がプラス0.5%、全用途もプラス0.6%といずれも2年ぶりに上昇しました。
商業地の最高価格は、東京・銀座の「山野楽器銀座本店」で、1㎡あたり5300万円でした。
また北海道の北広島市は、来年にはプロ野球日本ハムの新しい球場ができるなどの要因で、商業地がプラス19.6%、住宅地はプラス26%と、ともに全国1位の上昇率になりました。
土地価格の指標となる今年の公示価格が発表され、全国平均が2年ぶりに上昇しました。
1月1日時点の公示地価は、全国平均で商業地でプラス0.4%、住宅地がプラス0.5%、全用途もプラス0.6%といずれも2年ぶりに上昇しました。
商業地の最高価格は、東京・銀座の「山野楽器銀座本店」で、1㎡あたり5300万円でした。
また北海道の北広島市は、来年にはプロ野球日本ハムの新しい球場ができるなどの要因で、商業地がプラス19.6%、住宅地はプラス26%と、ともに全国1位の上昇率になりました。