俳優の大泉洋(48)さんが出演するインターネット回線の新しいCMが届いた。

あわせて公開されたインタビューでは、大泉さんの過去のこと、ポジティブに過ごす秘訣を語っている。

【「NUROにしないの、もったいない。」編】
【「NUROにしないの、もったいない。」編】
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大泉洋、口ひげ姿でコミカルにダンス!

「NURO 光」のCMではお馴染みの大泉さん。「回線賢者」に扮(ふん)し、口ひげをつけてコミカルな表情や動きで楽しませてくれる。

撮影現場では、大泉さんが映像チェックしながら、自分のオーバーアクションに思わず吹き出してしまう様子も。

「もったいない!」
「もったいない!」
「もったいない!」に思わず吹き出して
「もったいない!」に思わず吹き出して

真剣な表情でダンスの練習をする様子など、普段見られない“撮影裏”の大泉さんは必見だ。

(動画はこちら)

大泉洋の「過去のもったいなかった」こと、ポジティブの秘訣とは

撮影を終えた大泉さんへのインタビュー。

大泉さんは、プライベートでも「これはもったいなかった」と後悔していることがあるそうで…

大泉洋:
とにかく人を笑わすことしか考えてこなかったので。もっと、スポーツをしたり、バンドをやってみたりとか…もっとそういうことをしてくれば良かったと思いますね。今になって、子供に伝えることが特にないですもんね。「父さんは…テレビばっかり観てた」って…(笑)もっと色んなことをしていたかったなと思いますね

また、普段から陽気なイメージの大泉さんに「毎日をポジティブに過ごす秘訣」を聞くと…

大泉洋:
本当のことを言えば、私が教えてほしいくらいですけどね。本当にね、大変ですよ僕も。ケガも多いし、良いコトなんてありませんよ(笑)

大泉洋:
でもね、私思うんですけど、やっぱりツイてないことと良いコトっていうのは同じだけありますから。私はツイてないコトが起きた時には、必ずニヤリと笑うんです。「必ずこの後に良いコトが起きる」私はそう思うんです。ですから、行きたい店やってないし…料理をすれば手を切る…。でも、「これは良いコトが近づいてるぞ」と、必ず私はニヤッと笑うことにしてるんです。皆さんも是非そのように、「不幸貯金」をして、良いことを待っていただければと思います

(めざましテレビ 9月29日放送分より)