熱中症の“意外な”盲点…リュックや肩掛けの代用も

暑い日が続いているが、ランドセルで登下校する場合、熱中症の危険性はあるのだろうか。

熱中症のリスクに詳しい名古屋工業大学の平田晃正教授は、革製のランドセルは体に接する部分(背中)に湿度がこもり、汗が蒸発しにくいため体温が上がりやすく、熱中症につながる可能性があると話す。

カバンが重ければ運動量は増えるため、代謝や心拍があがり体温が上昇し、熱中症のリスクが高まるという。

対策としては軽いカバンにして、中身も極力減らし軽くすることが有効。熱中症のリスクを減らすためには、ランドセル、リュック、肩掛けカバンと、軽くて体に設置する部分が少ないカバンを選ぶのが良いとのこと。

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愛知・岐阜・三重、名古屋市の教育委員会にランドセルの規定について聞いたところ、使う、使わないは学校長の判断ということなので、まずは学校に確認を。OKであれば、リュックや肩掛けで学校に通わせるということを考えてみても良いのかもしれない。

(東海テレビ)